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演奏のノリをMIDIトラックに反映 [音楽ツール]

正しい使い方かは全然分かりませんが・・。

ドラムを打ち込んで、それからベースだギターだを乗せるスタイルで
曲を作ると、どうしてもリズムだけ機械的なノリになっちゃいます。

ベースのタイミングを見ながらドラムをちょっとずらして・・みたいな
人工グルーヴはやってたんですが、どうも良く分からないし、道のりが長い。

それで、Cubase7のグルーヴクオンタイズで一発作成するように最近変えました。
備忘録含め以下ご紹介。

1. 演奏のグルーヴを抽出
まず、ベーストラックなどからグルーヴを取ります。これを後で
ドラムのMIDIトラックに反映させます。
クオンタイズ1.png
やり方は簡単で、グルーヴを抽出したいオーディオトラックの波形編集画面で
ヒットポイント→グルーヴを作成で完了。

2. グルーヴを反映させる
MIDIトラックの編集画面を開きます。
クオンタイズと書いたタイトルバーのとこにあるプリセットの管理で
抽出したいグルーヴが選ばれてるか確認してください。
クオンタイズ.png
あとはクオンタイズという項目内でパラメーターを調整したら、クオンタイズを適用するだけ。
このパラメーター設定が全然分からない。
僕はポジションと最大移動量しか触ってません。


自分の場合、下手な演奏にわざわざ打ち込みを合わせる感じになっちゃってるんで
おいおいって感じもありますが、まぁいいでしょう!

FOSTEX MR-8MK2 [音楽ツール]

スタジオ録音する際は、PC持ち込むより
ハードのMTRの方が信頼できます。
DSC02957.JPG
トラブルは起こりにくいし、操作も直感的。

このレコーダーにはほんとにお世話になりました。
wavで取れるのでそのままCubaseに貼っつけて作業できたのが
良かったですね。

この度機材の更新に伴い、
オークションに、出品。

よろしければ~。

http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n125366036

BFD2、各トラックの音をCubaseのミキサーに表示させる [音楽ツール]

分かりにくかった~。
BFD2を使ってるんですが、Cubase側のミキサーには
ステレオアウトのトラックしか表示されません。

ただ、
ハイハットだけCubase側でエフェクト処理したい、
といった場合、BFD2内のmono1, mono2, mono3...といったトラックを
個別にCubase側にも表示させることが可能です。

可能なはずだよね。
・・
やりかたがわからん・・・・。
30分・・。

これをパラアウトと呼ぶらしいのですが、
VSTデバイス→VSTインストゥルメントからこの画面をだして、
bfd2.png
eの横の矢印ボタンをちょんと押すと、BFD側で管理しているトラックが出てきて、
それを呼び出すことができます。

いやぁ、分かりにくい。

俺の貴重な30分・・。

オーディオインターフェースをすっ飛ばす [音楽ツール]

そうか〜。
ボーカル外で撮る時、これならiPad+マイクだけでいけちゃうじゃん。
blue USB.jpg
Blueというかっこいいコンデンサーマイクを作ってるブランドの
Spark Digitalという商品。

ヘッドホンはどうすんの?まさかiPadから?
と思いきゃちゃんとヘッドホンアウトもついてます。

コンデンサーマイクを使った録音がこんなガジェットチックに簡潔するなんて、
さすが2012年。

Firewire410と私 [音楽ツール]

M-AudioのFirewire410、
ソリッドなシルバーのボディと青色のLEDがちょっとかっこいい
オーディオインターフェースです。

これは愛用させていただきました。
Firewireなので接続速度は完璧。インターフェースのせいでモタることはありません。
DSC01109.JPG
ヘッドホン入力が2つ付いているのが分かってらっしゃる、という感じ。

入力1と2に対してはフロント/リアそれぞれに端子が
あって、前面のボタンでどちらを使うか切り替えられるんです。
正しい使い方かは分かりませんが、僕の場合リア側にギター用のシールドを挿しっぱなし
にしておいて、このボタンを使って入力のON/OFFを切り替えてました。
ま、怠け者の発想ですね・・・笑。

さてさて、褒めといてまたオークションなんですが、
こちらでやっております。
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w68654496
よろしかったら是非!

米屋の機材2011 [音楽ツール]

このごろの米屋の音楽制作。
機材を一気にスリム化しました。
DSC00905.JPG
PC(VAIO, Core i5)
モニタースピーカー(Yamaha, MS-5A)
オーディオインターフェース(Steinberg, CI2+)
MIDIキーボード(Korg, microKONTROL)

ハードは基本これだけ。

以前はベース、ギターそれぞれにSamsAmpをかましたりギターにはPODxtなんかも
使ってたんですが、がさっとソフト化。
ハードのエフェクターはワウのギターを録る時のみ使います。

なので
ギターもベースも音源も、ソフトウェア大活躍です。

ギター, ベース: AmpliTube 2 or VST AMP PACK (Cubase Artist6付属)
音源: Sampletank 2.5 or HALion Sonic SE (〃)
プラグイン: T-Racks 3
ドラム: EZ drummer, or BFD eco

ほんとシンプルでちょっと前では考えられないことができる世の中になりましたね。
僕が始めて自作CD作った時はCD焼くためだけにCDドライブ買ってたし[むかっ(怒り)]

今大学生になりたいですわ。ほんと。

外でやるボーカル録音では
あいかわらずモバイルレコーダー使ってます。
マイクは最近NT-1Aを導入しました。

さぁ、早く使いこなして次作にレベルアップしますよ~!

Cubase Artist Plus Pack 6 使ってみた。 [音楽ツール]

Cubase SL2&Firewire410からの乗り換えです。

SL2って2004年くらいなんですね、出たの。だから7年前。
今までバリバリ使えてたことに感謝かもなぁ。
不満はなかったんですが、世の中変わってるかなってことでCubase Artist 6と
CI2+っていうオーディオインターフェースのセットを導入。
cubase artist plus pack.png
いやぁ。
びっくり

なんでしょう、このレーン機能。
例えばボーカル。4テイク録ってベストテイクを選ぶ場合、
レーン機能.png
トラックを4つ作っていいとこを選んで切って貼って・・・みたいなことじゃなく、
こんな感じでいいとこを選択していくだけで簡単にテイク選びができるんです。
しかも、選んだらボタン一つで畳めちゃう!=画面もすっきり。
やばすぎるぜ。

録音→停止→もう一回挑戦みたいなことがCI2+ボタン一つで操作できるのも、
僕みたいな「うまく弾けるまで録ってみる」下手くそにはありがたいですね。

でも一番うれしいのは基本的なUIは変わってないこと。
その日のうちに作業進められちゃいました。
使い方を覚える、くらいめんどくさいことないっすもんね。
Cubaseはなんとなく使えちゃうのがいいとこだと思います。

逆にここから先の進化が見えないくらいさくさく安定、
使いやすいパッケージです。


真空管を換える [音楽ツール]

僕の家の音楽は
親父の作ってくれたTU-870RというElekitのアンプと
モニターオーディオのRadius 90というスピーカーから出てきます。
DSC00896.JPG
このエレキットのアンプに乗ってるガラス管は真空管。
イマドキ見ないですが、アナログ独特のまろやかな音が楽しめます。
音楽はデジタルデータで持っているのでちょっとアナログ感が足したいなと思い使ってます。

ただ真空管には寿命があります。電球みたいなもんですね。
先日ついにその時が来たらしく
音はスカスカ、おまけになんかバリバリ言い始めました。

ということで交換なんですが、
モヤっとしか理解してない僕には何を買っていいか皆目分かりません。
DSC00894.JPG
調べた結果、同じ6BM8というタイプ(というか、タイプが一緒じゃないと駄目っぽい)の
スベトラーナ 6BM8 MP sv-6bm8」という真空管を買いました。ロシア製。なんかドキドキ・・。
(左が古い真空管、右が今回買ったもの)

真空管を換えると音も変わると聞いてましたが
換えてみるとなるほど、確かに前とはちょっと違う音が違いますね。
音が透明感があるというか、澄んだ感じ。

なんだかちょっとインテリな気分です。


PODxtと私 [音楽ツール]

Line6のPODxt、これはほんと重宝しましたね。
yoneyayoneyayoneya-img600x536-1308452624ek4ko67586.jpg
PODが世の中に出てからアンプシミュレーション
というのが一気に広まった気がします。
なかなかアンプをマイク録りする訳にはいかない
アマチュアのミュージシャンには夢の商品。

僕はSamsAmpから乗り換えた口ですが、
音の情報量が密、音作りの幅もぐっと広がりました。
米屋の曲のPODxt比は高いかなぁ。

インターフェースの作りも分かりやすいですよね。
さくさく音作りができます。ボタンやノブの配置の仕方、
よく考えられてるなぁと関心しました。

と、ここまで言ってまたオークションなんですが笑、
ヤフオクにてただ今出品中。
宜しければ覗いてみてください。
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k142421779

オークション続いてますがお金に困ったからとかではございません笑。

ME-8 と私 [音楽ツール]

長く愛用してきたBOSSのME-8というマルチエフェクターについて。
DSC002842.JPG
これはほんとに重宝してますね。
大体何でも入ってるのでエフェクトの勉強になりました。

便利なのがペダルで特定のエフェクトをONしたりできるとこ。
だからある音でディレイをつけたり引っ込めたり、みたいなことが
できる。これが結構ライブとかで使えるんです。

飛びネタみたいなのが多いのもよかったかなぁ。
人の声みたいになるヒューマナイザーとか、意外に使える。

と、ベタ褒めしといてオークションに出すんですが笑、
きれいに使ってますのでよろしければどうぞ。

http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u35397362




ミックス弁当 [音楽ツール]

米屋を始めてから何度か曲をミックスしましたが
混ぜるだけじゃんと思いきゃ鬼のような奥の深さに改めて驚いてます。
images2.jpg
まだ数えるほどしかやってないですが、
ミックスってお弁当を作る感覚に似てる気がします。
限られた 20Hz-20kHzステレオっていう箱の中に素材を上手に詰めていく。

箱は決まってますから、素材同士が喧嘩しないように配置や量感を調整して詰める必要があります。
キックとベースの帯域を分ける、ベースとギターが被らないようにする。じゃあキックは80Hzで
ベースはその上、キックはアタックを強調しておこう、みたいに棲み分けていく。
ミートボールと照り焼きチキンが被らないように照り焼きソースはちょっと酸味を効かせる、みたいな。
ちょっと違うかな笑。。
images2.jpg
こうやって聞かせたい具のそれぞれのポジションを見つけられるようにする、
これが簡単そうでめっちゃむずい…。
がんばってるんですが米屋の曲はなんというか、寄り弁です。
http://yoneya.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300841379-1

あと最近分かったのはミックスってエンジニア的というか、機械的なものかと思ってましたが
実は結構音楽的な作業なんですね。ボーカルをちょっと歪ませたり重なり感を出したり、
結構思ったよりアクティブに音を変えていく。ビンテージの機材を通して質感を変えるとか、
そういうのやってんだ~、と。
ま、ビンテージ機材なんか置くとこも買う金もないので僕はシミュレーションを探すけど笑。


こう、自分らで曲作ってそのまま自分達でミックスでしょ。だから何となくだらっとそのまま
ミックスしちゃってるのかなぁとちょっと思ってます。一回曲を録った時点で客観的に聞いて、
これはこういう感じでいこう、みたいなコンセプトを決めて作業してみようかな。
一回外から見て、じゃあギターはこう鳴ってて欲しいよね、とかビート感を重視とか、
そういう感じでやってみよっ。

再現できるのかは別の問題だけど・・・


ZOOM R8 [音楽ツール]

米屋(よねや)の曲は基本家録りですが、
ボーカルだけは外で録ってます。
といっても真面目にスタジオじゃなくてカラオケとかで・・笑。

今外に持ち出しているレコーダーはFOSTEXのMR-8mk2というものなんですが
fostex_mr8mk2.jpg
とにかく重い・・。本体はもちろん電源アダプタもまた鉛のように重い。
これにマイクとポップフィルターとヘッドホンと・・とかやってると
非常にかさばります。

買い換えたいのは山々だけど、機能的に足りないということもない。
せっかくなら日頃から家のCubaseのコントロールとかオーディオインターフェースに使えて
持ち出せばスタンドアロンのMTR、みたいなのないかな~

と思ってたら

ありますね。ZOOM のR16という商品。
http://www.zoom.co.jp/japanese/products/r16/
無題.jpg
Cubase操作できてオーディオインターフェスになって外にも持ち出せる、最高!

でもちょっとトラック数が多い・・・。
8インプットってそんなにいらない・・。ってかむしろ高音質なインプットが2つとかある感じがいい。。

Bossにも8トラックの似たような機種があるけどCubase動かなそうだし高いんだよねぇ。
ZOOMのコストパフォーマンスってすごいな。
MRS-8ってのが結構古いし、R8って商品が出ないかな!R4でいいんだけど!!

こういう使い方したい人多いと思うけどなぁ。。

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この記事を書いて半年後、NAMMショーでほんとにR8って発表されましたね。。
R8_slant.jpg
思ったより大きいけどスペック的にはちょうどよく、楽しみです!
あとはバンドルするCubaseにちょっとグレードが上のバリエーションとかあったら最高!
Zoomの掲載ページはこちらです↓
http://www.zoom.co.jp/japanese/news/news415/index.php


ハード?ソフト?アンプシュミレーター [音楽ツール]

最近恐る恐るソフトのアンプシュミレーター、Ampitubeを使い始めました。
それまではSansamp→PODxtという道のり。
images.jpg
なんかこう、最初は違和感があったんですが慣れるといいですね。
音もすごい。きめ細かいというか。

一番いいなと思うのはとりあえず録っちゃってあとでゆっくり音をいじれることですね。
ギター抱えてケーブル気にしつつ、微妙に膝プルプルで最初に音作りするのは大変。
なかなかこれだって音を作るの難しいしね。
なんで僕みたいな素人には全体の音を聞きながら音を作れるってのはめちゃくちゃありがたいです。
まぁハードのエフェクターでも後がけするように録れるんでしょうがケーブル色々引き回すの大変だし。

ということで、すっかりソフト派になっちゃいました。

iTunes に音楽を配信 [音楽ツール]

iTunesで簡単に音楽を配信できるサービスがあるんですね。
images.jpg
一曲4800円、同時配信なら一曲追加ごとに+500円だそう。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100514_367059.html
75%はアーティストに還元されるので、一曲100円で売ったとしたら64ダウンロードでトン、
以後利益になるということになりますね。

ふむ・・。

なぁんか夢のある話です。
上手くなったら考えよ。その日は来ないと気もするけど・・笑。

米屋の曲はフリーなのでじゃかじゃかダウンロードして聞いてみて下さいね!
http://sites.google.com/site/yoneyaweb/Home/songs

配信サービスへのリンク↓
http://router.fm/

Total Studio2 激安。まだあった。 [音楽ツール]

AmpliTube2 が安くて迷うんですが、
images.jpg
そのちょっと前に
Sample Tank2.5XLとAmpliTube2とAmpeg SVXとT-Racks3 Standardなどなど
12のプラグインが入ったてんこ盛りソフト集 Total Studio 2がこれまたびっくり
価格49,770円で発売されていたみたいです。
images (2).jpg
http://www.minet.jp/ikmultimedia/total-bundle
これ、通常14万くらいするパッケージですよ。
IK multimediaすげ~!
ってかこれまじでお得ですよ。
僕のサンプリング音源HaLion Playerでちょっとライブラリが少なすぎるので
ちょうど足そうか悩んでたところなんです。
これだ!

ということで探しました。まだ残っていないかな~。


どこ行っても10万越えだ~、とあきらめかけてたら


ありました。

買いました。

http://item.rakuten.co.jp/mikigakki/2060308064430/

届きました。


いやぁ、いい買い物した。
これだけあればもう何もいらないでしょ~。

タグ:Total Studio2
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